「いい感じだったのに、ある日いきなりLINEブロックされた」──これ、経験ある人ちょっと手挙げてほしい。
マッチングアプリだろうが飲み屋だろうが合コンだろうが、相手がパートナー持ちかどうかを「聞けばわかる」って思ってるやつ、一生同じ穴に落ち続ける。断言する。既婚者や恋人持ちは別に嘘つきのプロでもなんでもない。こっちが見ようとしてないだけ。サインなんて最初からダダ漏れてる。
この記事、自分が何度も既婚者・恋人持ちに引っかかってきた黒歴史を全部ひっくり返して書いてる。「どこ見てたら事前に気づけたのか」「どのタイミングで"あ、これアウトだわ"って察するべきだったのか」。全部本音。取り繕う気はゼロ。
1. 既婚者・恋人持ちを見抜く話で、最初にズレやすい根本的な考え方
「聞けばわかる」とか言ってるうちは一生カモ
まずこれだけ言わせてくれ。「恋人いるんですか?」「結婚してます?」って聞けば済むと思ってる人、多すぎ。
嘘つかれたらそこで試合終了なんだって。 既婚者や恋人持ちで遊びに来てる人間はさ、その質問に対する答えなんて家出る前から準備してる。聞いた瞬間に「嘘ついていいですよ」ってゴング鳴らしてるようなもん。
自分が初めてやられたの27のとき。マッチングアプリで会った同い年くらいの相手。プロフィールは「独身」。初回のご飯で自分から聞いたわけ。「付き合ってる人いないんですか?」って。そしたら笑いながら「いたら来てないよ〜」って。
──あのときの自分の頭ん中、完全にお花畑。"よし、フリーか。じゃあ全力でいこう"って。バカじゃん。普通に3年付き合ってる恋人いたから。 2ヶ月後に共通の知り合い経由でバレて、こっちは完全に道化。あの「え……?」って全身の血が引く感じ、今でもフラッシュバックする。「いたら来てないよ〜」じゃねーんだよ。来てたんだよ普通に。
口じゃなくて行動を見ろ、マジで
ここが分かれ道。言ってることじゃなくて、動きの不自然さに気づけるかどうか。
既婚者・恋人持ちの行動って、共通のクセがある。一言で言うと「生活の中に説明できない穴がある」。この穴を嗅ぎ取れるかどうかが全て。「正直に答えてくれるはず」とか思ってる段階じゃ、まだスタート地点にすら立ててない。
何度でも引っかかる人の特徴、もう書いちゃうけど
- 相手の言葉を額面通りに飲む(疑うことに変な罪悪感がある)
- タイプの相手ほど「まさかこの人が嘘つくわけない」って勝手にフィルターかける
- 違和感あっても「考えすぎだよな……」で自分を黙らせる
- 好意が芽生えた瞬間、確認作業を"後回し"にする
全部過去の自分。読んでて心臓痛いわ。
逆に見抜ける人間ってのは、好きになりかけてるときほど冷静にチェックできるやつ。これ才能じゃない。痛い目見た回数で否応なく身につく。自分みたいに何回もぶん殴られてやっと覚えるタイプもいる。
2. 実践編:サインが出やすい具体的なシチュエーションと見抜き方
サイン①:連絡取れる時間帯が"キモいくらい規則的"
自分の経験上、これが一番わかりやすい。
恋人持ち・既婚者、連絡できる時間帯がガチガチに決まってる。平日の昼間はポンポン返ってくるくせに、夜19時〜23時はほぼ音信不通。土日? 既読つくの翌日の夜中。
以前やり取りしてた30代後半の相手がドンピシャでこれだった。平日の仕事中、めちゃくちゃLINE来る。ノリもいいし返しも面白い。"お、これいけるんじゃね?"って調子乗ってた。金曜の夜、「今週末どっか行かない?」って送った。
……返信、日曜の夜中。「ごめんバタバタしてて〜」。
いや、金曜の夜から日曜の夜中まで何にバタバタしてんだよ。スマホ触る暇すらない「バタバタ」って何? 心の中で"これ、家に誰かいるだろ"って声がした。3回目くらいで確信に変わった。結果、既婚・子持ち。
もうね、あの「ごめんバタバタしてて〜」を読んだときの、腹の底からこみ上げてくる"やっぱりな"と"ふざけんな"が同時に来る感じ。最悪だった。
チェックポイント:
- LINEの返信時間、なんとなくでいいから頭に入れとく
- 「夜と週末に連絡が消える」が3回続いたら黄色じゃなくてほぼ赤
- 「忙しい」の一言で時間帯の説明を毎回ごまかす人、それ忙しいんじゃなくて"隣に誰かいる"だけ
サイン②:会える場所と時間に"見えない壁"がある
「平日の昼しか無理なんだよね」「〇〇区はちょっと……」「終電前には帰りたい」。
1回2回なら仕事かもしれない。毎回これだったら話が違う。生活圏バレを避けてる。
実際あった話。知り合った相手と3回デートして、毎回「渋谷か新宿がいい」って言われた。自分が「たまには下町とかどう? 門前仲町とかいい店あるよ」って提案したら、急にテンション落ちて「んー、ちょっとそっち方面苦手で……」。
"苦手"ってなんだよ。方角に好き嫌いあんのかよ──って心の中でツッコんだけど、そのときは「まあ人それぞれか」で流した。これが甘かった。 後から判明したけど、その人の自宅が錦糸町。パートナーの行動圏が墨田区。「苦手」なんじゃない。近づいたらバレるから行けないだけ。
あのときの自分に言いたい。「苦手」の理由を聞け。聞いて答えが曖昧だったら、それが答えだ。
チェックポイント:
- 会えるエリアが毎回同じで限定的
- こっちの場所提案を、理由なくやんわり却下し続ける
- 「お泊まり」の話を出したときの反応(これ後で詳しく書く)
サイン③:SNSと写真の扱いが"異常に慎重"
「インスタ交換しよ」→「やってないんだよね〜」。写真撮ろうとすると全力で拒否。
自分が一番見落として後悔したやつがこれ。
飲みの席でいい感じになった相手。「インスタやってる?」って聞いたら「うーん、あんまりやってないんだよね」。それ自体はまあいる。けどその人、料理の写真はバシバシ撮るくせに、ツーショットだけは「いやいやいや、写真写り悪いから勘弁して」って。
当時の自分の頭ん中? "まあ写真嫌いな人いるよな"──違う。証拠を残したくないだけ。 パートナーにスマホ見られたとき、知らない人間とのツーショットがあったら一発アウトだから。
今振り返ると、料理は撮るのにツーショットだけ拒否って、もうサインっていうか答えだろそれ。気づけよ自分。
チェックポイント:
- SNSアカウント共有を避ける、もしくは教えても投稿がスッカスカ
- 一緒にいるときの写真・動画を極端に嫌がる
- 相手のSNS、たまーに映り込む背景に"もう一人分の生活感"がないか見る(料理が明らかに2人前、テーブルにもう一つグラスがある、とか)
サイン④:自宅に関する情報だけ"霧の中"
「家どの辺?」って、普通の雑談じゃん。ここへの反応で相当わかる。
パートナーいない人は普通に「〇〇の方だよ」って答える。隠してる人は「んー、ちょっと郊外かな」「引っ越し考えてるんだよね」って、毎回ピントの合わない返し方をする。
一番露骨だったケース。何回かデートしてそこそこいい感じになった相手、「うち来る?」が一回も出ない。全部ホテル。こっちから「うちで何か作ろうか」って言っても「外の方が気楽じゃない?」って。
当時は"まあホテルの方が気を遣わないか"とか思ってたけど、冷静に考えろ。自宅を絶対にデートの選択肢に入れない人間は、そこに隠してる何かがある。 もしくは"誰か"がいる。ホテル一択な時点で、もっと疑うべきだった。
チェックポイント:
- 最寄り駅や住んでるエリアを聞いたときのリアクション。ぼかしが3回続いたらほぼ黒
- 「うち来ない?」が一生出ない
- 泊まりの話になると急に話そらすか、黙る
サイン⑤:「ドタキャン」→「爆速リスケ」の不自然コンボ
当日キャンセルが多い。なのにキャンセルした翌日には「〇〇日空いたけどどう?」って来る。この組み合わせ、かなり臭い。
体験した話。デート当日の15時に「ごめん、急に仕事入っちゃって」ってドタキャン。まあ仕事なら仕方ないか……って思ったら翌日「明後日の昼なら空いたんだけどどう?」。
……ちょっと待て。昨日「急に仕事入った」って言ったよな。なのに明後日の昼はもう空いてんの? 仕事ってそういう入り方する? 自分の頭ん中で一気にカチッとハマった。"これ仕事じゃない。パートナーの予定が変わっただけだ"。相手が自分の予定を自分で決められてない。決定権が別の誰かにある。
あのとき感じた「あ〜〜やっぱそういうことね」っていう、怒りとも呆れともつかない脱力感。もう何回目だよこれ。
チェックポイント:
- ドタキャンの理由がいつもふんわりしてる(「バタバタ」「ちょっと用事」)
- キャンセル後のリスケ提案が不自然に速い
- 相手の予定が"自分で組めてない感"がにじみ出てる

