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広告 カップル・夫婦 ルナと彼氏

真面目彼女のフェラが急にうまくなって焦った夜


今回はフェラの話。

彼女は真面目なタイプで、普段はそういう下ネタを自分からほぼ言わない。こっちが軽く振っても「そういうのいいから」
って流すこともあるくらい。なのに、たまに深夜で、ベッドでくっついてて、部屋暗くして、なんか変に空気がゆるんだ時だけ、ぽつっと言うんだよな。で、そのぽつっとが毎回デカい。

その日もそんな感じだった。

ルナの家で飯食って、風呂入って、ベッドでくっついてだらだらしてた。俺はスマホ見てて、ルナは俺の腕に頭のせてた。しばらく黙ってたんだけど、急に小さい声で、

「ねえ」

って言ってきて。

「ん?」

「……あんまり笑わないで聞いてほしいんだけど」

この前置きが来た時、だいたいヤバい話なんだよ。内心、来た、って思った。表面上は普通に、

「笑わんよ、なに」

って返したけど、もうその時点でちょっと心拍数上がってた。

ルナ、しばらく黙ってた。こういう時、ほんと間が長い。言うか言わないかギリギリまで迷ってるのが伝わる。で、俺のTシャツの裾を指でいじりながら、

「最初、ほんとに嫌だったんだよね」

って言った。

「なにが?」

「……フェラ」

正直、その一言で頭の中ちょっと真っ白になった。いきなりそこ来るんだって。しかもルナから。俺、平静を装って、

「え、嫌だったの?」

って聞いたら、

「嫌っていうか……なんていうの。怖いし、よくわかんないし、下手だし、これ合ってるのかなってずっと思ってた」

って。

この「下手だし」って自分で言う感じがもうルナっぽくて、めちゃくちゃ生々しかった。プライドとか見栄じゃなくて、ほんとに当時そう思ってたんだろうなっていう。

「でも、最初の頃、普通にしてくれてたじゃん」

「してたけど、内心ずっとパニックだったよ」

「マジで?」

「マジで。だって、どうすればいいか全然わかんないし。AVみたいなの見ても、あんなの無理だし。息できないし、口も疲れるし、顎痛くなるし」

このへん、妙にリアルでさ。なんか変に興奮した。大げさなエロ話じゃなくて、ほんとに実感として喋ってるのがわかるから。俺も少し笑って、

「そんな大変だったのか」

って言ったら、ルナがすぐ、

「笑ってるじゃん」

「いや、ごめん。笑ってるっていうか、意外で」

「意外って?」

「いや、なんか普通に最初からできてる感じだったから」

って言ったら、ルナが顔隠しながら、

「できてないよ。全然。むしろ、ぎこちなかったと思う」

って。

その「ぎこちなかったと思う」が、なんかめちゃくちゃ良かった。本人も覚えてるんだって。あの不器用さを、自分でもちゃんと恥ずかしく思ってたんだって。俺、ここでちょっと踏み込んでみた。

「でもさ」

「うん」

「今は、普通にうまいじゃん」

言った瞬間、ルナが固まった。俺の胸に顔埋めたまま、数秒無言。あ、これは結構効いたなって思った。で、耳まで赤くなってる感じの声で、

「そういうの、急に言わないで」

「事実じゃん」

「やだ」

「なんで」

「なんか……恥ずかしいから」

「褒めてるのに」

「褒められる内容が内容でしょ……」

もうこのやりとりだけでだいぶ来てた。こっちは正直、頭の中ではかなり興奮してるのに、顔はなるべく普通を保つしかない。で、俺、そのまま聞いちゃったんだよ。

「ていうか、いつうまくなったの?」

言ってから、ちょっと直球すぎたかなと思った。でも聞きたかった。ほんとに。前より明らかに変わった瞬間があった気がしてたから。

ルナはしばらく黙ってた。

「……それ、聞く?」

「聞く」

「やだ」

「なんで」

「なんでそんなこと知りたいの」

「気になるから。普通に」

「普通じゃないよ……」

この「普通じゃないよ」がまた良くてさ。こっちは完全に興味本位と興奮で聞いてるのに、ルナはそれをちゃんとエロい質問として受け取ってるわけで。空気がちょっとぬるくなった。ルナ、俺の胸元に顔押しつけたまま、ぼそっと、

「最初は、本当にぎこちなかったの」

「うん」

「たぶん、歯も当たってたし」

「……まあ、ちょっと」

「最悪」

「いや、最初だし」

「自分でも、あ、今絶対下手って思ってた。気持ちよくできてないだろうなって」

「そんなこと考えてたんだ」

「考えるでしょ……。だって、してる最中、余裕ないもん」

そこから急に、ルナが少しずつ喋り出した。たぶん、一回口を開くと止まらなくなるタイプなんだと思う。恥ずかしいけど、もう今さら隠してもしょうがないみたいな感じで。

「最初の頃って、加減がわかんなかったんだよね」

「加減?」

「どこまでくわえていいかとか、舌ってどう使うのかとか、手も一緒に使ったほうがいいのかとか。あと、途中で上見たほうがいいのかもわかんなかったし」

「上見るって」

「だって、反応見たほうがいいのかなって思うじゃん」

「そんなこと考えてたのかよ」

「考えてたよ。めちゃくちゃ必死だったもん」

マジかよ、って思った。こっちは当時ただ気持ちよくされてる側で、そんなに細かいこと考えてるなんて全然知らなかった。しかも「上見たほうがいいのかな」とか、完全に彼女なりの試行錯誤じゃん。変に作ったエロさじゃなくて、どうすれば相手が喜ぶかっていう不器用な頑張りで、それが逆にエロかった。

俺が黙ってたら、ルナが小さく、

「引いた?」

って聞いてきた。

「なんで引くんだよ」

「いや、なんか……そんな細かく考えてたの気持ち悪いかなって」

「全然。むしろかわいい」

「かわいいって言わないで」

「なんで」

「今その話してる時に言われると、余計無理」

言いながら、ルナの足がちょっと俺の足に絡んできて、ああこれたぶん恥ずかしすぎて逃げ場なくなってる時の反応だなと思った。で、俺はさらに聞いた。

「でもさ、ほんとに変わったよね」

「……うん」

「前より、慣れたっていうか」

「それは、まあ」

「何がきっかけだったの」

ルナがまた沈黙。

「言いたくない」

「そこ一番気になるんだけど」

「気になるって何」

「いや、だって急に変わったから」

「急にじゃないよ。たぶん、少しずつ」

「少しずつで、あんな変わる?」

「……変わった?」

「変わった」

ここでルナ、とうとう観念したみたいに小さく息吐いて、

「最初、正直、自分が気持ち悪くなりそうで苦手だったの」

って言った。

この言い方がまたリアルだった。嫌いとか無理とかじゃなく、「気持ち悪くなりそうで苦手」。たぶんかなり本音なんだと思う。

「でも、慣れた?」

「慣れたっていうか……慣れたのもあるし」

「あるし?」

「あなたが、我慢しないから」

「え?」

「気持ちよかったら、ちゃんと反応するでしょ」

「ああ……」

「声とか、息遣いとか、腰ちょっと浮く感じとか。そういうの見てたら、あ、これでいいのかなってわかってきて」

これ、めちゃくちゃ興奮した。結局ルナは、俺の反応を見て覚えていったってことじゃん。誰かに教わったとかじゃなくて、目の前の俺の反応を材料にして、少しずつ。なんかそれ聞いた瞬間、変な安心と興奮が一気に来た。

「じゃあ、俺で覚えたってこと?」

「そういう言い方やめて」

「でもそういうことだろ」

「……まあ、そうだけど」

「マジか」

「そんな嬉しそうにしないで」

こういう体験談を読んでると女の子だってムラムラする時があるんですよ。ハッピーメールは、最初からエッチ目的って分かってる人も多いから、変に遠回りしないで、そのままホテル行けるのがちょうどよかった。→ 今エッチしたくてムラムラしてる人だけ、男探しするならここ

「嬉しいだろ普通に」

「普通に、じゃないのよ……」

このへんから、会話の空気がかなり濃くなってた。まだ何もしてないのに、妙に近いっていうか。ルナも恥ずかしがってるくせに、会話を切らないんだよ。止めようと思えば止められるのに、止めない。それが余計エロい。

俺、さらに聞いた。

「じゃあさ、最初に自分で“あ、前よりマシかも”って思ったのいつ?」

「えー……」

「覚えてない?」

「いや、覚えてるけど」

「あるんじゃん」

「あるけど、言いたくない」

「言って」

「しつこい」

「今さらだろ」

ルナ、しばらくモジモジしてから、

「前に、終わったあとに」

「うん」

「珍しくすごい褒めた時あったじゃん」

「え、あったっけ」

「“今日やばかった”みたいに何回も言ってた日」

あー、なんとなく思い出した。その日たしか俺、かなり正直に反応してた。というか、たぶん我慢できてなくて、終わったあともずっと興奮が残ってた日だ。

「その時、ちょっと思った?」

「……あ、前よりマシになってるのかなって」

「褒められて自覚したの?」

「うん」

「かわいすぎるだろ」

「だから、そういうのいいって」

「いやでも、それまで自信なかったんだ」

「なかったよ。だって、自分ではよくわかんないもん」

たしかにそうかと思った。する側って、自分で受けるわけじゃないから、結局相手の反応でしかわからないもんな。俺、そこで少し真面目に、

「でも、最初から嫌々とかじゃなかったよね?」

って聞いた。これ、ちょっと気になってた。苦手だったって話と、したくなかったは違うから。

ルナはすぐ答えた。

「嫌々じゃないよ」

「ほんとに?」

「うん。嫌ならしないもん」

「じゃあ何」

「……うまくしたかったの」

「え」

「好きな人にするなら、ちゃんとしたかった」

これ、正直かなり刺さった。なんかエロいっていうより、一回変な方向に胸に来た。ルナってたぶんこういうところが真面目なんだよな。ただ雰囲気でやるんじゃなくて、ちゃんとしたかった、って思ってたわけで。

でも同時に、それがまた異常にエロかった。真面目な女が、好きな男に気持ちよくしてあげたくて、不器用に試行錯誤してるって、そりゃ反則だろっていう。

「だから最初、終わったあと毎回ちょっと落ち込んでた?」

「今日は微妙だったかも、とか。下手だったかも、とか。変じゃなかったかな、とか」

「全然気づかなかった」

「気づかれたくなかったし」

「そんなの言ってくれたらよかったのに」

「言えるわけないでしょ。フェラのダメ出しください、みたいになるじゃん」

思わず笑ったら、ルナが俺の脇腹つねってきた。

「笑うな」

「ごめん、でも言い方が」

「ほんと無理」

でもそのあと、ルナが少しだけ声落として、

「……あとさ」

「うん」

「自分でも、ちょっとずつ慣れてきたら、前ほど恥ずかしくなくなった」

「へえ」

「最初は、こんなのしてる自分が無理って感じだったのに」

「今は?」

「今も恥ずかしいけど……前よりは、あなたが喜ぶならいいかなって」

これもよかった。しかも、言い終わったあとに自分で恥ずかしくなったのか、布団かぶって黙るんだよ。俺もう完全に興奮MAX。でも慌ててガツガツすると空気壊れそうだったから、なるべく普通を装ってた。

で、布団の中からくぐもった声で、

「ていうか、そんなに変わった?」

ってまた確認してきた。

「変わったよ」

「どのへん」

「え、それ言わせるの」

「聞きたくないけど、聞きたい」

「なんだそれ」

「だって、自分じゃわかんないし」

この感じ、マジでリアルだった。恥ずかしいのに知りたいんだよな。で、俺も変に具体的に言いすぎるとアレだから、少し濁しつつ答えた。

「最初より、力が抜けた感じある」

「力?」

「うん。最初は、ほんとに頑張ってます感あった」

「最悪」

「いや、悪い意味じゃなくて」

「頑張ってます感って何」

「ぎこちないけど、一生懸命だった」

「うわぁ……」

「でも今は、変に力入ってなくて自然っていうか」

「自然……」

「ちゃんとこっちの反応見てる感じするし」

「見てるよ、普通に」

「普通に見てるんだ」

「だって、苦しそうだったら嫌だし」

この「苦しそうだったら嫌だし」もルナっぽかった。自分がどう見えるかより先にそこなんだよな。ほんと根が真面目。

「あと、間の取り方」

「間?」

「そう。ずっと同じじゃなくて、たまに離したり、様子見たりするじゃん」

ルナ、数秒黙ってから、

「……それ、結構見てるね」

って言った。

そりゃ見るだろ、と思ったけど、口には出さずに笑ってごまかした。そしたらルナが、

「なんかやだ」

「なんで」

「そんな細かく覚えられてるの」

「そりゃ覚えてるだろ」

「恥ずかしい」

「でも聞いてきたのそっちじゃん」

「それはそうだけど……」

ここでまた少し沈黙。なんか、お互いにいろいろ想像して黙ってる感じになった。こういう間が一番きつい。ルナもたぶん同じこと考えてたと思う。で、しばらくしてから、ルナがぽつっと、

「ねえ」

「ん?」

「正直に答えて」

「なに」

「最初の頃、下手だった?」

来た、と思った。これ結構大事なやつ。変に気遣うのも違うし、正直すぎても傷つけそうだし。少し考えて、

「下手っていうより、慣れてなかった」

って言った。

「それ同じじゃない?」

「違う」

「どこが」

「下手っていうか、ぎこちなかった。でも、嫌じゃなかった」

「……ほんとに?」

「ほんとに。むしろ、そのぎこちなさもよかった」

「絶対嘘」

「嘘じゃないって」

「気遣ってる」

「いや、マジで。慣れてない感じ、ルナっぽいし」

「何それ……」

「なんか、ちゃんと恥ずかしがりながらしてるのわかるから」

「そんなのバレてたの」

「バレるだろ」

「やだ……」

そう言ってまた顔隠してたけど、たぶん嫌じゃなかったと思う。声が完全に逃げる時のそれじゃなかった。むしろ、自分のそういう部分を見抜かれてることに戸惑ってる感じ。

で、俺が背中撫でてたら、ルナが小さい声で、

「でもさ」

「うん」

「最初のぎこちない時のほうが、今思うと必死だったかも」

「今は必死じゃないの?」

「今も必死な時あるけど」

「あるんだ」

「あるよ。気持ちよさそうだと、なんか、もっとって思うし」

これ言われた時、マジで頭クラクラした。ルナがそんなこと言うの反則なんだよ。しかも本人たぶん言ってから“やば”ってなってて、すぐに

「忘れて」

って言うの。

「忘れるわけないだろ」

「忘れて」

「無理」

「ほんとに今のなし」

「なしにできるかよ」

「できる」

「できない」

みたいなしょうもないやり取りをしつつ、でも空気は完全にそっちだった。

そのあと、俺がもう一回だけ聞いた。

「じゃあ結局、いつうまくなったの?」

「まだ聞くの?」

「聞く」

「うるさい」

「で?」

ルナ、観念した顔でため息ついて、

「たぶん」

「うん」

「あなたが毎回ちゃんと反応してくれて、私がそれ見て、変えて、また反応見て……ってしてるうちに」

「うん」

「気づいたら、前よりマシになってた」

って言った。

これがたぶん答えなんだと思う。劇的なきっかけがあったわけじゃなくて、こっちの反応を見ながら、少しずつ、ほんとに少しずつ覚えていった。だから「いつ」って聞いても、本人にも明確な一点はない。でもその曖昧さが逆にリアルだった。

「じゃあ、一緒にうまくなった感じ?」

って俺が言ったら、

「そういうまとめ方されるとちょっとムカつく」

って言われたけど、否定はされなかった。

で、最後にルナが一番小さい声で、

「でも、最初にぎこちなかったの、嫌いじゃないでしょ」

って言ったんだよ。

「え?」

「なんか、そういう顔してる時あったから」

「どういう顔」

「……慣れてないの見て、ちょっと嬉しそうな顔」

バレてた。普通にバレてた。

俺、ちょっと笑ってしまって、

「まあ、嫌いじゃなかったかも」

って言ったら、

「やっぱり」

って。

「でも今は今でいいよ」

「フォロー雑」

「フォローじゃなくて本音」

「……ならいいけど」

この「ならいいけど」がめちゃくちゃ甘くて、そのあともうダメだった。完全にお互いスイッチ入ってた。ルナも恥ずかしそうにしてたくせに、離れないし、こっち見る目がもういつものそれじゃなかった。

結局あの夜は、そのあとめちゃくちゃエッチした。

たぶん一番印象に残ってるのは、フェラそのものより、その前の会話かもしれない。最初はぎこちなくて、自分でも下手だと思ってて、でもちゃんとうまくしたくて、こっちの反応を見ながら覚えていったっていう、その過程が全部ルナっぽかった。

真面目で、変に器用じゃなくて、でも好きな相手のためにはちゃんと頑張るんだなってわかって、余計に好きになったし、余計に興奮した。

今でもたまに思い出す。
「いつうまくなったの?」
って聞いた時の、あの困った顔と、
「たぶん、気づいたら」
って小さく言った声。

ああいうの、たぶん本人はただ恥ずかしいだけなんだろうけど、こっちからするとマジでたまらん。最初のぎこちなさも、今の慣れた感じも、どっちも本人の積み重ねなんだなってわかるから。

こういうのって、上手い下手だけじゃなくて、誰と重ねたかで変わるんだなって、あの夜ちょっと本気で思った。

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